幼かった頃の気持ちを親に言う…それちょっと危険です

子育てのイライラは
幼少期の気持ちと関係している、と聞いて

子どもの頃の気持ちを
色々と思い出した…

そうしたら、
その気持ちを
母に言いたくなってきた…

こんなことがあるかもしれません。

これ、ちょっと危険です。


なぜなら
あなたが再び傷つくことに
なりかねないから…

幼い頃の気もち、
お母さんに
わかってもらいたかったですよね。

今ならきっと
わかってもらえるんじゃないか、と
期待しますよね。


でも・・・



あなたが、
「小さい頃、本当はさみしかった」
「もっと話を聞いてほしかった」
と言ったなら

お母さんは
”責められている”と感じて

あなたが想像しているのとは
まったく違う反応をされる確率が高いです。



もしも
あなたの話を聞いて
受け止めてくれるお母さんだったなら、

あなたは今頃、悩んでいません。



残念だけど、
大人になったあなたは

自分で自分の
気持ちを聞いてあげて
受け止めてあげて
わかってあげて

認めてあげて
愛してあげる

それしか方法はないのです。


ガッカリされたかもしれませんね。

けれども、
あなたはそれができる人。

できる人だから
試練がやってきているのです。


乗り越えた先のしあわせを
つかんでくださいね!






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この記事を書いた人

しあわせコーチング主宰

小学生一人っ子男子ママです。
小さい頃から「お姉ちゃんだからしっかり」と言われ、まじめに育ちました。

子育てのイライラ・つらさをきっかけにコーチングを学び、まさかの、”いらいらがわいてこなくなる”という結果を手に!

人生まで思い通りに進むようになり、この経験を、同じように悩むママさんへ伝えたいと活動しています。

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